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パジェロのカタログ

三菱パジェロ

三菱パジェロ

名前の由来は南米に棲むヤマネコのパジェロ(またはパンパスキャット、コロコロ)から。 RVブームと呼ばれた1990年代の販売台数がとても多く、以前は4輪駆動車としての代名詞が「ジープ」であったことに加え、「パジェロ」という呼称も世間で広く認知されるに至った。 パジェロと一致して語られることの多い市販車無改造部門を含むダカール・ラリー(通称パリダカ、以下パリダカと表記)に数多く参戦し優勝を含む好成績を残しヨーロッパ圏での知名度も高い。また三菱自動車工業自身も、国内におけるフラグシップモデルとして位置づけている。 全車種が岐阜県加茂郡坂祝町にある三菱自動車の子会社のパジェロ製造で製造されている。ちなみに、人口が10,000人に満たない同町の税収の大半をパジェロ製造が占めている。

三菱パジェロイオ

三菱パジェロミニ

1998年に、パジェロジュニアにかわって投入。パジェロジュニアが、パジェロミニを母体に再設計・再開発されたのに対し、パジェロイオはシャシー、ボディともに専用に開発された。デビュー当初は3ドアモデルのみであったが、すぐに5ドアモデルが追加された。なお、2005年のマイナーチェンジにより、全て5ドアモデルとなった。 欧州ではピニンファリーナが生産を担当。その為か、欧州ではパジェロ・ピニンあるいはシンプルにピニンのみ、北米ではモンテロ・イオ、スペイン語圏ではショーグン・ピニン、ブラジルではパジェロTR4と別々の名前で販売。 2006年1月からの、アクティブフィールドエディション2.0は、5MTと4ATの両方、アクティブフィールドエディション1.8は、ATのみがラインアップされていた。 エンジンは116psの1.8LSOHC、136psの2L GDI DOHC、165PSの1.8L GDIターボの3ユニットを有する(1998年のデビュー当初は1.8L GDI DOHCのみ)。 CMにはボサノヴァ歌手小野リサの歌う「ムーンライト・セレナーデ」が起用されていた。 2007年6月に日本国内での生産を終えた。中国でも長豊汽車にてライセンス生産中である。5グレード発売されている。使用エンジンは4G93エンジンである。 尚、SUVらしさを表現する際には大切な要素となる2トーンボディカラーの設定が、後期型にはなく、より都会的なイメージが協調された。(イメージカラーはホワイト。)

三菱パジェロジュニア

三菱パジェロジュニア

パジェロミニに続くパジェロシリーズとして1995年に発売された。パジェロシリーズとしては初めてカープラザ店でも併売された。ベースはパジェロミニだが、大型バンパーを採用することでよりSUV風の演出をしている。また、80km/h以下でならレバー操作のみでFRと4WDの切り替えができるイージーセレクト4WDを装備。 エンジンは1.1Lの4気筒(4A31型)SOHC16バルブエンジンを搭載する(このエンジンはパジェロジュニア生産終了の1年後にトッポBJワイドとタウンボックスワイドに搭載される)。 トランスミッションは5MTと3AT。 一般的に中途半端な排気量の設定や、旧軽自動車規格のパジェロミニと同等の室内の広さなどから、割高であるとの見方をされる場合がある。しかしエンジンルーム内への防音材追加、防眩ミラーの追加、エアバッグ、ABS、サイドドアビームといった安全装備の標準化(ただしグレードによる)など、価格増加分は装備の強化に当てられている。 また悪路走行性能はパジェロ譲りで定評がある。加えてパジェロミニよりも幅が拡大されているためオンロードにおける安定性が高くなっている。そのような点から多くの根強いファンがおり、ラリーやSUVの入門用としても人気がある。

三菱パジェロミニ

三菱パジェロジミニ

パジェロの名を持つにふさわしい外観を持つが、ミニキャブのコンポーネントを流用していることもあり、背の高いモノコックボディのオンロード車といった趣もある。

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